作品と出会うこと

 


おはようございます。

雨上がりの西千葉です。少し涼しく、過ごしやすそうな日です。

本日もくじらのほねオープンさせていただきました。


写真は東影美紀子さんの「Candy bird」という作品の一部です。

色合いが深く、とても美しい作品です。

日光に当てるとその色合いがより引き出されて、ますます魅力的に見えてきます。

ぜひ現物をご覧いただければ嬉しいです。


また本日より青木香織さんの作品が1点お披露目です。

とても静かで優しい雰囲気の作品です。こちらも自然光に当てて見ると本当に綺麗でいつまででも魅入ってしまいます。

ぜひご覧ください。


どの作品にも当てはまることですが、その作品の本当の良さというものはぱっと見てわかるものではないと思います。

ネット上の画像写真などでは尚更です。

表向きのカタチと色はなんとなく認識できても、それは本当にざっくりとした情報に過ぎず、その作品の本当の良さというものは、やはり実物と向き合って、時間をかけて見ることでしか掴めないものだと思います。

これは素晴らしい感性のもと作られた素晴らしい作品ほど、そんな傾向にあると私は感じます。

作家さんが真剣に時間と手間をかけて作り上げた1つの作品を、少し見て全てを理解したつもりになる、というのは正直失礼な話ではないかとすら思ってしまいます。

くじらのほねは画廊の形がない頃から、作品とお客さんの橋渡しの場になることを夢見てきました。

それはお客さんに素晴らしい作品と出会ってもらいたいという思いはもちろん、作品にも素敵なお客さんに出会ってほしいという、2面の思いからです。

好きな作家さんの作品こそじっくりとゆっくりと向き合って、「これだ!」という1枚と出会って欲しい。そう願います。


「作品を買う場」というよりは「作品と出会う場」としての画廊を、くじらのほねはこれからも目指します。


本日もよろしくお願いいたします。


企画画廊くじらのほね

店主A  未来子


コメント

  1. 「作品と出会う場所」だって理解してます。行けない自分が悲しい

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